来年度以降に向けて以下の取り組みを要望しました。
○原子力災害への対策を!
・福祉施設、高齢者施設、要援護者の避難計画、策定の推進を!
・事故時に必要となる、安定ヨウ素剤について
-集中備蓄ではなく、学校など子どもたちのいる施設での備蓄を!
-50km圏外の市民の分も備蓄を!
-アレルギー反応や妊婦への服用の注意喚起をすべき!
・市内全域で原子力災害防災訓練の実施を!
・原発に頼らない持続可能な社会への転換を!
○学校給食の安全確保を!
・アレルゲンの混入に細心の注意を!
・食品の放射能汚染(2011年にセシウム汚染牛使用問題があった)や遺伝子組み換えの混入に細心の注意を!
・民間委託に伴って安全面など質の低下につながらないように!(2014年度委託校1校で合成洗剤が使用されていた。)
・保護者と事業者調理員や栄養士との面談の場を!
○アレルギー疾患の対応を!
・幼稚園や学校の現場での教職員研修の充実を!
・救急対応時の救急搬送シミュレーションを!